覚えてますか?あの夜、
ゴルフボール大の雹がカーポートを貫いた日のこと
窓が割れるんちゃうかってレベルの雷雨。
家族全員が布団にくるまりながら、「これヤバいやつやろ…?」と怯える深夜。
で、外を見たら、なんと──
ゴルフボール大の雹(ひょう)が降ってた形跡が!
うちの車は無防備に外に出っぱなし、ボンネットも屋根もベッコベコ。
雨樋には穴まで開いてて、家の外観はまるで戦場。
隣の家のカーポートも穴だらけ。まじで自然災害の暴力。
そのとき、ふと思った。
「あれ……火災保険って……うち、切れてない???」
……はい、案の定、切れてました。
完全に無保険状態。うっかりじゃ済まされんやつ。
雹が降った夜、保険が切れてた

あの事件から1年半たったいまでも、「入らなアカンな〜」とは思ってた。
あの、今年の夏の『“くるくる地震詐欺』”のときにも、「さすがにそろそろ保険…」ってネット検索したんよ?
「ソニー生命が安いらしい」とか、「ソニー保険連携で割引」ってメモまで残してた。ちょうど、ソニー生命保険は入ってるし、割引あるなら、、とか
でも、そのままネットで申し込まず、わざわざ昔の営業担当に「生命保険入ってたら火災保険も安くなるんですか?」と連絡。そう、ここがすべての始まりだった…。
営業さんに連絡 → そこが地獄の入口
電話したら、やっぱり営業トークスタート。
「ネットの最安プランは雹に対応してないんですよ〜」
「こちらのプランなら補償ばっちりですよ!」
……って流れで、まあ、わかるよ、ネットは最安値を提示してるのも。
その時点では「まあ、ちょっと高いけど、雹つけるなら、しゃーないか…」と思ってたんだけど、
それ、ほんまに“序章”やったのよ。
「ところで、ご主人の保険は見直されてますか?」
営業トーク第2章、開幕。
火災保険の話が終わったと思ったら、今度は旦那の生命保険&医療保険の話へ。
「10年前の契約なら、今もっとお得なものありますよ〜」ってお約束の流れ。
いや、正論なんよ。でも、話が長い。説明が丁寧すぎる。テンポが遅すぎる!
「…あ、もう一度説明すると…」
いやいや、3回目やで!!おじいちゃんちゃうんやから!!
ゴールはやっぱり“投資案件”
火災保険の契約も終わって、旦那の生命保険や医療保険の見直しも完了。「ふぅ、やっと終わった!」と思ったそのとき──
「この解約返戻金、ただ寝かせておくのもったいなくないですか?運用とか、考えたことあります?」
……来たよ、ついに来た。
もうね、ここで心の中では拍手喝采。「あぁ〜やっぱりそこか!」と。
いや、こっちもバカじゃないんよ。わかってたんよ。
火災保険の話だけで、何時間も、何日も、タダで相談に乗ってくれるわけないって。
(てかこっちは無給で時間ごっそり奪われてるんやけど!?という怒りも、もちろん内包)
結局のところ、最初の「火災保険」はただの“入り口”で、
本当の狙いは「お金を動かしてもらうこと」。
それが、営業さんたちのスクリプトの“真のゴール”やったんよね。
時間も体力ももっていかれたけど、学びはあった
まぁ、火災保険に入れたこと自体は良かったし、
家計の支出も減って、結果的にはプラスだったかもしれん。
でもね、言わせて?
「時間、ごっそり持ってかれたわ!!!!!」
こっちは家事・育児・仕事と、毎日目まぐるしい中で、保険屋さんとの長丁場トーク。
保険説明3周目の頃には、もう思考もろともボンヤリしてた。
ネット保険と営業保険、どっちが正解?
ちなみに、営業さんいわく「ネットの最安プランは補償が薄い」「雹の被害対象外かも」という話。
たしかに、今回の雹事件で車ベコベコになったから、言い分もわからんではない。
でもね、もしネットで契約してたら、補償が出なかった可能性もあるわけで…。
とはいえ、営業プランはやっぱり高め。モヤモヤも残る。
結局、投資案件が本命やったんやろ?
火災保険を契約したかっただけなのに、いつの間にか旦那の保険見直し、生命保険、医療保険、そして投資案件までたどり着いてた私(それを誘導という)。
「え?なんで投資の話までされるの?」って思ったよね? 私もやから。
火災保険はただの“はじまり”。
営業さんのゴールは“お金の運用”。そう、投資。
でもまあ、それも含めて人生勉強やったと思うことにする。
【まとめ】備えは大事。でも営業トークには体力と覚悟が必要
たとえズボラでも、備えは大事。
次は“ちょっと良い保険”じゃなくて、“自分に合った備え”を選びたい。
そして心に刻む。
「時間は命より重い」(ほんまに)


Comments